リモートワークをやってみた感想

2020.04.02

ITソリューション事業部開発部 エンジニアの山下です。

最近、新型コロナウイルスの感染予防のため、リモートワークで開発してます。

作業の進捗に影響が出るかな、と思いましたが、それほど影響ないですね。
開発は基本的にAWSで、terraformで構築、ソース管理はGit、
コミュニケーションはSlackとZoomをメインで使ってます。

terraformで構築すると構成管理が一元化できてレビューもしやすいので、非常に楽です。
(開発と構成管理で頭の使い方が違うので、慣れるまでは苦労しましたが、、)

会議はZoomかハングアウトを使ってますが、オススメはZoom。
使い勝手もよく、背景を設定できるので、プライバシーの保護にも役立ちます。

Web会議をやるときは、以下の4点を実施すれば、かなりやりやすくなります。
・同じ場所に複数人いたとしても、関係者全員が、各自のPCでWeb会議に参加する
・イヤホンを使う(できればマイク付き)
・全員カメラをONにして、常に顔が見える状態にする
・画面共有とホワイトボード機能があるツールを使う

リモートだから効率悪いんじゃないか、、とネガティブに考える方もいらっしゃいますが、
どれだけリアルに近付けることができるか、「工夫をする」ことが大事かと。
まずは前向きに、より良くする方法を繰り返し考えていきましょう。

出勤時よりも自分の作業に集中できるので、個人的には、リモートワークもいいと思います。

コミュニケーションの方法を考え、日報や朝会、夕会、進捗報告など、
「成果」が見える仕組みがあれば、うまくいくのではないでしょうか。

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