自分を乗り越える

お疲れ様です。
統括本部長の花島です！
気がつけばもうすぐ入社3年目を迎えます。
現在は複数の事業部でお世話になっており、皆様いつもありがとうございます。

さて、突然ですが、仕事とはアウトプットの連続です。

そして、プロフェッショナルである以上、常に最高傑作を出し続けなければなりません。
私見ですが、インプットがなければアウトプットの質は上がらないと考えています。
人間、入れた以上のものは出せません。

皆さんはどのようにインプットをされていますか？
読書、芸術鑑賞、コミュニケーション、レジャー等、様々な手法があると思いますが、
今日は、最近私が体験した、
今年最も刺激的でエキサイティングで上質で至高だったインプットをご紹介します。

映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』です。
（ヘブンズ・ドアァーーッ！！）

はい、そこのあなた！
コイツ、なんやかんや絶対ジョジョの話に持っていくだろうなと思いましたよね？
Exactly.

5年目を迎えた実写版「岸辺露伴は動かない」の中で、間違いなく過去最高傑作です。

最高傑作は常に最新作、が私のポリシーなのですが、これは本当に難しい。
今回の作品は、まさにそれをやりきったプロフェッショナルの精神を随所に感じます。

もちろん、ジョジョオタクも納得、いやそれ以上のクオリティではあるのですが、
今回はそれに加え、出演者や制作陣の大いなる誇りと黄金の精神が画面に宿っています。

原作における岸辺露伴の名言に、
もっとも『むずかしい事』は！『自分を乗り越える事』さ！
というものがあります。

インプットとアウトプットを繰り返し、チャレンジし続け、できない自分や失敗を認め、
向き合い、死に物狂いでそれを乗り越え続けた者にしか辿り着けない境地があります。

今回の映画は、そんな世界を体感できる珠玉の作品でした。

さあ皆さん、最大のライバルである自分を乗り越え、DFの新しい世界を見に行きましょう。

ちなみに映画鑑賞後は、全く自分を乗り越えられず、物販コーナーにのべ1時間ぐらいいました。
敢えて一回離れてもう一回行ったりしてて、かなりキモかったと思います。

更にちなみに、既に3回鑑賞しており、さすがに友人がドン引きしてて気まずいです。

やはり、自分を乗り越えることは簡単じゃないですね。。

やっていきましょう。

La porta del cuore si apre…