ワンオペ育児

こんにちは！
ITソリューション事業部 第１開発部の里見です。

ここのところ暑さもだいぶ落ち着き、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
皆様は風邪等ひくこともなく健やかに日々を過ごしているでしょうか・・・。

と言っている私ですが、先月はコロナにかかってしまい大変な目に遭いました。
自分も大変ではあったのですが、何より家庭内感染を起こしてしまい
妻と息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

コロナにて自宅療養中に、少しの間ですがワンオペ育児を経験したので、
今回はその経験について書こうと思います。

お昼寝中の息子（生後３か月）

さて、ワンオペ育児できつかったことが２点。
一つは常に息子の動きを把握しておかねばならないこと。
そして何より大変だったのがワンオペ風呂です。

息子は今月で８ヶ月になり、ハイハイやつかまり立ちなど出来ることも増え、
それに伴って行動範囲もかなり広がりました。

どこで何をやっているか把握しておかなくては、様々な事故になりかねません。
ですので、息子がどこにいるのか居場所の把握に神経をすり減らしていました。

また、ワンオペ風呂に関しては本当にただただ大変でした。
お風呂に入る前から、出た後の支度まできちんと準備しておかないと、
すぐに湯冷めをしてしまいます。
息子が上がった後のケアで手いっぱいで、自分の髪をふく暇もありません。
もちろん、自分の体を洗う余裕なんてありませんでした。

先日行われたハイハイレースの様子

ワンオペ育児は、大変ではありましたが
息子の成長も含め日々の生活を近くで感じられたのはとても嬉しかったです。

また、毎日一人で息子の面倒を見ながら家事もこなしている妻に
最大限の感謝を伝えたいと思います。

皆さんも身近な家族や友人に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか？
それでは！