「ずるい仕事術」

2024.06.20

こんにちは、
第1開発部の福田です。
最近は10月の結婚式に向けた準備で今月から毎週色々決めることがあり、日々奮闘しております。

社歴は約5年になり開発ブログはよく書いていますが、地味に社内ブログは初となります。

とりあえず第一回目は自分はお笑い番組が好きで、
メディアにもここ数年はいろいろ出られるようになった、
佐久間宣行さんのベストセラー本「ずるい仕事術」を読んで心に残った仕事術とそれに基づく
私の日々の仕事でそれについて思うことを3つ書かせていただこうと思います。

①会議後の「5分」で差をつけろ
→ほとんどの人が会議後に内容を忘れるため、会議終了後の5分でする振り返りに重きを置く。
Googleカレンダーのメモ欄に要点と達成すべきことと自分がやっておくべきことを書く。

普段から皆さん、リモート会議がいっぱいですべて終わって一息入れた時に
何を話したか忘れることが多いのではないのでしょうか?
自分も後から思い出せないことがちょくちょくあり、後悔します。
やはり振り返りは直後に行い、次の会議できちんとした成果が発表できるようにしたいものです。

②「リーダー」はだれよりも本気で動け
→リーダーがだれよりも本気で楽しそうに動くことでチームの「レベル」も上がる。
チーム自体も自分の鏡。

自分も最近はチーム(少人数ですが)リーダー的なことをやることがあり、
後輩メンバーの業務の内容を共有してもらい、
一緒に考えたり、開発のアドバイスや進捗管理をしたりします。
その際に自分の仕事もあり、どうしても忙しくなり気味で、
しんどさを出してしまうことがあるので、自分がもっと楽しく仕事をしているように
後輩メンバーに見せたいものですね。明日から頑張ります。。。

③「リスク管理」をする
→理不尽な目に合わないように「責任の所在はどこにあるか」を確認する。
きちんとガードを固めること。

これは自分の経験上でも意識していることであり、
新たな案件を振ってもらった際にはっきり聞いているところではありました。
これをはっきりさせずに自分の管轄外などのことに首をつっこんでしまうと、
管轄外のことも自分の仕事になり、のちに自分を苦しめてしまうことになりかねません。
3〜4年目の頃に半年くらいの開発プロジェクトをほぼ1人で任せてもらったときに、
とりあえず全部やってみるの精神で苦しんだ経験があるので
その時にいろんな人にお話を聞いて、教えてもらった手法でした。

終わりに
この本はまだまだタメになる仕事術や長年の仕事における問題解決が紹介されています。
また、本の一部がフェルミ漫画大学でも紹介されています。
<https://www.youtube.com/watch?v=gaZg3qvlpL8>

もしお時間があれば、佐久間さんの「ずるい仕事術」や
作られた番組(ゴットタン、あちこちオードリー、オドオド×ハラハラ)などもご覧になってください。

ダイヤモンドファンタジーでは
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募集しています。

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