自己研鑽を「継続」した効果について考察

2024.11.29

こんにちは!
ITソリューション事業部 第1開発部の山下です。

「自己研鑽」という言葉は、昔からよく耳にしますね。
社会人に限らず、日々の自己研鑽が大事、というのを聞いたことがあると思います。

自己研鑽とは、自分自身を成長させるために、スキルや知識を磨き上げることであり、
新しいスキルや知識を得ることも含まれます。

みなさん、業務やプライベートなど、様々な形で自己研鑽していると思いますが、
プライベートではどのくらい実施しているでしょうか。

毎日の方もいらっしゃれば、週に1時間、月に数時間など、様々だと思います。

私は過去に、上司から「自己研鑽は毎日実施した方がよい」という教えを頂いたことがあります。
最近になって、確かにそうだな、と思うようになったのですが、
仮に毎日継続すると、どのくらいの効果があるのでしょうか。

◾️1日1時間、2時間、3時間を継続した場合の比較

何もしなかった自分と比較すると、1日3時間を継続した場合、
1年後には半年分以上の経験の差が生まれます。

ということは、これを10年継続すると、どうなるでしょうか。
10年後には、5年以上の経験の差が生まれますね。

未経験者と中堅クラスくらいの差があるのではないでしょうか。
そう考えると、自己研鑽を継続するだけで、人生が変わる可能性があると思いませんか?

もちろん、何をやるかも大事です。
しかし、継続することが、単純なようで難しく、最も大事なのではないでしょうか。

私自身、実験も兼ねて、1日平均3時間、業務以外で技術に触れるようにしてます。
2年ほど継続しているのですが、確かに、昔よりも成長が早く、特異性が高くなったように思います。

上記は単純な計算ですが、感覚値としては、業務との相乗効果によって、かけた時間以上の効果があります。
経験に裏付けられた自信であったり、新しいチャレンジのしやすさであったり、
確実にパワーアップしてます。

これまでの経験から、継続することで、誰でも今とは違う自分になることができる、と私は確信してます。
まずは1日1時間でも、30分でも、プラスになることをやってみませんか?

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