小学校のプログラミング教材を体験してみました!

2022.04.20

こんにちは!
ITソリューション事業部 第1開発部の山下です。

2020年から、小学校でプログラミング教育が必修化されましたね!
これをきっかけに、小中学生のアプリ開発者なども、たくさん出てくると思います。

小学1年生がITパスポートに合格した、というニュースも話題になっているので、
プログラミング教育をきっかけに、日本のエンジニアがどうなっていくか、非常に楽しみです。

我が家では先日、小学生の娘がプログラミング教育を受けたようです。
話を聞くと面白そうなので、自分でも体験してみました!

娘が通っている小学校の教材はこちら、アルゴロジックさんです。
https://algo.jeita.or.jp/prm/1/

今回は、ジュニア問題で一番難しい、応用問題の「梅」をやってみます。

8角形が複数重なったルートを、ロボットに歩かせるのがミッションです。
まずは動きを確認するために、簡単な指示を出して歩かせてみましょう。

試しに、前に1、右に2進む、という指示を出してみました。

おっと、失敗してしまいましたね。

指示を間違うと、ルートを外れてしまいます。
そして、向きを変えたり、繰り返したりするには、矢印や括弧を使えば良さそうです。

そろそろ本気を出して、以下の指示で歩かせてみます。
1. 前に1進み、右に45度向きを変える
2. 1を計8回繰り返す
3. 左に90度向きを変える
4. 1〜3を計4回繰り返す

ブロックを組み合わせて、スタート!
さあ、無事にミッションをクリアできるでしょうか。

まずは1つ目と2つ目のルートを通過!

そして、3つ目と4つ目のルートを通過し、、

無事にクリアできました!

娘がすごく楽しそうに話をしていたので体験してみたのですが、
これは確かに、楽しみながら学べますね!

今後のIT業界が、非常に楽しみになりました!

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