夏といえば…あのアイス！

こんにちは！
広告事業部 運用部の竹内です。

コロナの収束も見えない中、
いよいよ梅雨も先日あけて夏本番…
皆様いかがお過ごしでしょうか？

私は一年の中で夏がイチバン嫌いです。

だけど！
ムシムシと暑いなかで食べるアイスが、
この上なく幸せを感じれるのです…

おっとっと。
話題の三点リーダー症候群が発動してました。てへ

アイスといえば
私が思いつくのは「セブンティーンアイス」

マーケティング戦略として面白い部分があったので
長くなりますがアイスでも食べつつ、
のんびり読んで貰えたら嬉しいです＾＾

元々セブンティーンアイスは、自動販売機ではなく、
“アイスケース”で駄菓子屋さんなどで販売されていました。

だけど売り行きがかなり悪かったようで、
「売る場所」を変えるようになったんです！

そこで誕生したのが【自動販売機型】

高校生や大人になっても楽しめるような
“おしゃれで今時なアイス”というコンセプトがあったので、
そういう方々が出かけていく場所で売ればいいんじゃないかと考えたようです！

それではここで問題！

ショッピングモールで、アイスの自動販売機を設置する場合、意外なところで売れます。
それは一体どこだと思いますか？？

答えは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【トイレ】です。

子連れの家族であれば、一回は必ずトイレに行くと思います。

私自身も子供の頃、トイレ前にあるセブンティーンアイスが
目に付いたら必ず「アイス食べたい！」とせがんでいました。

そこでアイスを買ってもらえれば「あのオモチャ買って」とせがむことも無くなる。
結果、親も出費が減り、子供もアイスが食べれてハッピー。

企業の狙いにまんまとハマっていたわけですね～(笑)

他にも、

温泉施設では、定番モノのウケは悪いよう。

せっかくならいいアイスを食べたいという心理が動くのか
ちょっと高値(200円弱)のスペシャルセレクションが好まれるみたいです。

みなさんも次にセブンティーンアイスを
街で見かけることがあったら、ぜひ買ってみてくださいね＾＾

これ以外にもたくさんの販売戦略がありましたが、
今回はここら辺で終わりにしようかなと思います！

いよいよ夏本番。熱中症に気をつけながら、
水分とって、アイスをたべて、暑い夏を乗り切りましょう！