おうちで炙り飯

こんにちは！こんばんは！
ITソリューション事業部 第1開発部の中島です。

だいぶ落ち着いてきましたが、家にいる時間が多くなったことで
料理を始めた方、またはやってみようかな～と考えている方に、
とても簡単にできるおススメの調理方法を紹介します。

そう、『炙り』ですね！

用意するもの　その1：トーチバーナー
バーベキューの火起こしなどに使うトーチバーナーですが、家で炙るのに最高です。
3,000円前後とお手頃な価格で入手できますし、一家に一台あっていいと思います！

ちなみに我が家は、新富士バーナー　SOTO　フィールドチャッカー　ST-450を使っています。
近くのアウトドアショップで購入しました。

ガス式CB缶(カセットボンベですね)の着脱もすごく簡単で、
慣れていない方でも安全に使用できます。
色々な種類がありますが、ガストーチ本体に点火装置が付属している商品がおススメです。
ライターなどを使わずに、ボタンを押すだけで簡単に着火できるので、
やけど等の危険性が下がります。

用意するもの　その2：炙りたい食材
何でもOKです。
マヨネーズやとろけるチーズをかけて炙ったら大体何でも美味しいですが
刺身やお持ち帰りしたお寿司、レトルト商品、マシュマロ等々・・・
お好きなものを用意してください。
我が家では、通常の刺身と炙った刺身を出すと、炙った方がすぐに無くなります。

あったらいいもの　その1：耐熱皿、耐熱容器
「ちょっと炙るだけだから」とコンビニやスーパーで買ったままの容器で炙ることは
絶対にしないでください！
事故です。燃えます。溶けます。ヤバいです。
缶詰は大丈夫だと思います！

バットや鉄製のトレー等が家にあれば、炙るように専用のものを用意する必要はありません。
炙った直後のトレーはもの凄い熱さになっています。やけどします。ご注意ください。
※バーナーの燃焼温度は大体1,300℃～1,400℃です

あったらいいもの　その2：映える写真を撮るスキル/センス
これは炙るだけなら必須ではないです。

おススメ記事（スマホでなんとなく撮る写真をちょっといい感じにする方法）
https://diamond-f.co.jp/recruit/event/%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%aa%e3%81%8f%e6%92%ae%e3%82%8b%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%82%92%e3%81%a1%e3%82%87%e3%81%a3%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%84%e6%84%9f%e3%81%98/

【炙り例　その1】

帯広市のご当地グルメの豚丼を作ってみました。
炙ることで香ばしさが加わり、美味しさ倍増！

【炙り例　その2】

プリンにグラニュー糖をまぶし、バーナーで焦がして仕上げました。
パリパリでうまし！

バーナーを室内で使用する際は、必ず換気扇を回してください。
これから空気が乾燥していきますので、火の元には十分お気をつけいただき、
おうちで炙り飯をお楽しみください！